働くママに、ゆとり時間を。

ちゃんと食育しなきゃ、とは思う。
でも、お腹をすかせた子どもの前で、

そんなこと言ってる余裕はない。
とりあえず、早く食べさせよう。
栄養バランスを気にしつつも、スピード勝負。
あともう一品つくりたいけど、今日はいいや。
かけた時間が、愛情の深さじゃないよね。
あきらめと言い訳を、日々繰り返す。

つくる時間と気力がゼロの日は、
お惣菜や外食に頼ることもある。
だけど、本当は家でちょっとでも
手をかけたものを、子どもには食べさせたい。

そうすることで、ゴハンに少しぬくもりが、
たされるような気がするから。
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ジタンママ/webキャンペーン（2018年）                            

働くママに、ゆとり時間を。

朝のバタバタを10分でも短縮できれば、コーヒーを飲む余裕とかできるかな。
そしたら、朝から子どもを怒らなくても済むのかも。
日中のすきま時間にパパッと色々できちゃえば、もう夜中に無理に起きたり、
がんばって早起きしない。週末も、家族でもっと濃い時間を過ごせそう。
夕方からの怒涛の家事と育児のラッシュアワー。
あと30分短かくできれば、早く子どもを寝かせられるかな。
そしたら、子どものためにもなるし、自分の時間もできるのに。
子どもと暮らす日々は幸せ。
でも、そう実感するヒマもないぐらい、ママの毎日は忙しすぎる。
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ジタンママ / webキャンペーン（2017年）